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【平成30年度】学校評価(自己評価・学校関係者評価)の実施・公表

2019.04.23

学校評価の必要性と目的

  • 幼稚園において、幼児がより良い教育活動を享受できるよう、学校運営の改善と発展を目指し、教育の水準の保証と向上を図ることが重要である。
  • このことから、学校の教育活動その他の学校運営の状況について評価を行い、その結果に基づき、学校及び設置者等が学校運営の改善を図ること、及び、評価結果等を広く保護者等に公表していくことが必要である。
  • 学校評価は、以下の3つを目的として実施するものである。
  1. 各学校が、自らの教育活動その他の学校運営について、目指すべき目標 を設定し、その達成状況や達成に向けた取組の適切さ等について評価することにより、学校として組織的・継続的な改善を図ること。
  2. 各学校が、自己評価及び保護者など学校関係者等による評価の実施とその結果の公表・説明により、適切に説明責任を果たすとともに、保護者、地域住民等から理解と参画を得て、学校・家庭・地域の連携協力による学校づくりを進めること。
  3. 各学校の設置者等が、学校評価の結果に応じて、学校に対する支援や条件整備等の改善措置を講じることにより、一定水準の教育の質を保証し、その向上を図ること。

出展:文部科学省資料、幼稚園における学校評価 ガイドラインより

 

公表資料

平成30年度_自己評価報告書
平成30年度_学校関係者評価報告書
平成30年度_学校評価報告書