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当園は、埼玉県越谷市に昭和47年4月に学校法人として開園しました。
長年、産業道路沿いの「ピンク色の幼稚園」として子ども達の目ひく園舎にて
幼児教育を行ってきました。
平成25年4月、園舎の老朽化や交通量の多い道路事情を考慮し、
よりよい教育環境をめざし川柳町へ移転、新築いたしました。
待機児童の増加という現在の子育て事情を鑑み、
「少しでも、地域の子育て環境を良くしたい。」との思いから、保育園部門を設置し
「認定こども園」として同年開園致しました。
これからも時代に合わせた環境づくりを大切にし、未来あるこども達のため、
保護者の皆様方のご協力とともに、子ども達の未来を明るく導くことの出来るよう、
また、地域の子育て環境の向上をめざし、教職員一同教育に邁進致します。
理事長挨拶
つよい身体、やさしい心の子どもに育てる
子ども達が楽しく充実した園生活をおくるためには、「環境整備」が一番重要です。
子ども達は元気いっぱい園庭で遊ぶことで、丈夫な身体づくりをします。
また、元気に遊ぶことで、健康を維持し「人間関係」を築き「言葉を獲得」して「表現の豊かさ」を養っていきます。
その実現のために私は、あらゆる方面から「環境整備」を常に考えてまいります。
今の時代に即した教育と環境の提供が「心の教育=財産」になっていくと信じています。
これから先の将来に向けての学園づくりに邁進してまいりますので、今後もご理解とご協力をお願いしまして、ご挨拶と致します。
学校法人愛隣学園 第二愛隣こども園 理事長・園長
大熊 龍男